写真

仕事が一応忙しいのに、そこそこできている自分が、すごいなと思う。
まだ始めたばっかりなのに、今やっていることはできるようになってきた。
自分で思っているよりも、たぶん、いろいろ身についているのだね。
でも、それを発揮するためには集中していて、終わった後ぐったりする。
今日、帰りのバスは、人がいっぱいで乗れなかったし。
おかげで、30分くらい無駄にした。そういうのは改善してほしい。
働くのは厭わないけど、通勤とかだいきらい。10分以上かかるのいや。
それがなかったら、今の1.5倍くらいは頑張れる。
今は音楽聞いている。10000曲あれば、とりあえず、飽きない。
みんないなくなってから起きている方が得した気持ちになるから、
夜更かししないで、さっさと寝ちゃうけど。おやすみー。
明日の朝、面倒くさくなかったら、働いているホテルの写真を、
何枚か、はりつけておこうと思う。という自分へのメモ。がんばれよ明日の自分。
でも、思っていたほどは忙しくないし、システムとか競争っていう点では、
アメリカにはかなわないし、と、いろんなことがわかってきた。
新しい場所、知らない場所ってのは楽しいです。
これで、自分の足で探検できたら、もっともっと楽しいのに。
今日、ちょっと写真を撮っていて、小学生の頃のことを思い出した。
林間学校でのぼった山の頂上で、この景色すごいと思って写真を撮った。
現像してみたら、見た景色とは似ても似つかないものが写っていて、
見たい景色は自分で見るしかないんだな、と、思った。
今も、それは、わかっているのだけど、ね。
こんなものになるって、わかっているぶん、欲張らないで済む。
本当は、見える景色も、ドバイの砂の上を歩く感じも、
過不足なく伝えられたら面白いなあとは思うんだけど。
でも、そんなの、欲張ってもしかたない。