生き返ったような、死に損ないのような

人の悪口とか書いてたら、どんどん、
いやになりそうだったから、やめた。
バカなルームメイトもかわいいです。これでいいや。
かわいそうな人とマジメに向き合って、手を差し伸べるなんて、
立派で素晴らしいこと、ぼくにはできそうにもない。
つまらないこと考える暇があったら、
楽しいことを探して、がつがつ前も見ないで歩いて、
壁にぶつかっても、笑って済ませられる方がいい。
生活のことだけじゃなくて、仕事のこととかも、
状況が派手に変わるまでは、まじめにやって、
もっといろいろ試さなきゃならないし、
ちょっと吹っ切れた感じ。この感じが一番好き。
これが、ずーっとずーっと続くといいんだけど。
live happily ever afterって終わるおとぎ話みたいに。
この感じのときは、いくら忙しくても、全く疲れない。
手書きの日記をつけていて、急に、生き返ったの。
iPod nano(1GB)に入れる曲を選んだのが良かったのかな。
オヤスミに、たっぷり肉食べてお酒飲んだのが良かったのかな。
お昼だけだったんだけど、普通の人の2、3人前は食べた。
さて、iPod用に選んだ曲は、びっくりするくらい単純。
B'zと、ハイロウズと、バンチキと、小沢健二だけ。
ちょっとB'zを減らして、イエモンとか、黒夢とか入れよう。
FRIENDS?の、データが壊れていたのがショック。傷心ききたい。
何でもあると、逆に聞かないので、これくらいでちょうどいい。
でも、長めに海外にいるんだったら、アメリカにいたときに、
iPhone買ってくればよかった。ちょっと失敗。シェフが持っていて、
案外かっこいい感じで動いているので、うらやましいです。
日本も、早いところ、SIMカードのロック外した方がいい。
そうしたら、海外の人がお土産に、携帯電話買っていくよ。
最初に来たときに、ヒューマンリソースのアラブ人に、
「その電話FOMA?」って聞かれたときは、ビックリした。
確かに海外には、NOKIAとかMotoとかしかないから、日本の携帯は、
機械オタクには、たまらないものがあるのかもしれないね。
ところで、外でインターネットしていると、すごい勢いで、
蚊のみなさんに献血することになってしまって、かゆくてかゆくて。
もう!ぼくは血の一滴まで、あのコのものなんだから。
その割には、血だらだら流しましたけど。人体ってすごいね。
傷が回復していく過程とか、自分のことながら感心する。