解答用紙を空白で提出

ドバイは、レストランとか閉まるの早い。
どこでも、10時くらいまで、人がいるのに。
遅くまでやっているのなんて、ホテルの中の、
BARとか、クラブとかだけみたいだ。
ラマダンのときとかは、また違うのかな。
そういうつまらないことひとつとっても、
どこの国も違って、おもしろいなあと思う。
ショッピングモールを散歩するって変な感じだけど、
外は車道しかなくて歩ける場所もないし、
(住んでいる寮のそばの話)
外に出たいと思ったら、どこか目的地を決めて、
そこに移動してどうにかするしかない。
ぼくは新しい場所に慣れるときには、いつも、
歩き回って慣れるのが好きなので、
そういう意味では、すごく退屈している。
オヤスミのときの、この、落ちる感じを、
どうにかしないと、あぶないなあ。
この何日か、天気も悪くて、寒いくらいだし、
いろいろと考え事もこんがらがっていて、
すごく正直に言うと、自分のことを思い切り疑っている。
問いかけて、答を探してみるけど、まだ、
それを解答欄に書くつもりになれない。
でも、100回問いかけを繰り返した後での間違いなら、
そうかって納得できる気もするから、この問いかけに、
疲れることも、今は必要なのかもしれない。