Just what I wanted!

フリーペーパーの風刺漫画も、そんなこと言っている。
クリスマスだものね、みんなの喜ぶ顔が見たいのは事実。
何がほしいかもわからないくせに、「これほしかったんだよー!」なんて。
かわいいったらありゃしないと思う。でも、それでいい。
本当に、ほしいものを手に入れるためには、とても長い時間と、
どんだけあきらめてくじけて失敗しても、まだ続けるだけの、
弱っちい心を差し出さなくちゃいけないんだから。
大事でかわいくて手放せないよね、そんなの。
おもちゃとかアクセサリーとか、ごはんとかお酒とか、
そんなものでちょっとでも幸せな気持ちになれるのは、
とても素敵で、難しすぎない暮らしだと思う。
人差し指できみの唇に触れるのも、抱きしめて髪を撫でるのも、
難しくしないで、ちょっとだけ何かを伝えられる行為。
答も、過去も、わかってしまえるようなことは、表にあるだけ。
溺れた先で見たもの、誰にもわらかないものこそ、
きみがきみで、ぼくはぼくだって、泣き喚いている。
今日は、ちょっと、昨日飲みすぎたので、
まだ酔っているんだってことにしておいてください。
今は、それでいいです。
それ以下にはならないし、それ以上にはなれない。


昨日は、仕事が忙しくて、ぼろぼろだったけど、
やっぱり、ぼろぼろにならないと、わからないこともあるんだ、
っていうことを、思い出した日でした。
愚痴すらない。忙しいのなんて当たり前だし、
忙しいほど、砂漠の真ん中にいる意味が輝く。
だからって、難しい顔をしているわけでもない。
ばかなこと言って、くだらないことして、笑う。
英語が全くできない新人がきても、楽しく相手する。
覚える気があるんなら覚えればいいし、ダメならダメで仕方ない。
忙しいときにはケツを蹴っ飛ばしてやるし、
言ってわかんなきゃ見せてやる。
ぼくには、みんな、そうしてくれた。同じこと。
「ユー、ターザン、ミー、ジェーン」みたいな。


あ、あと、マッサージを予約しました。足マッサージ。
電話してるのに、「マム?」って言われるので、
今日は酒で声あれてるし、女の人の声にゃ、
聞こえないだろと思って笑った。
今度のオヤスミにしました。平日の朝は無理。悟った。無理。
海外にいると、書くことが多くて楽しいです。